この事例の依頼主

40代 女性

相談前の状況

30代後半の結婚予定の彼氏に不定期にお金を貸し付けてきた。生活費の援助に始まり、実家に不幸があったときの喪服代、交通費、カテーテル代、小さいものは8000円から、大きいものは1回10万円、合計で240万円以上貸した。振り込み履歴しか残っていない。

解決への流れ

明日会ったとき返済する、当日になって会えなくなった、給料日に返済するといって体調不良になる、などの弁解が続いた。迷惑をかけて申し訳ない、会えなくてごめん、つらいなどの証拠が残っていたことを手掛かりに、訴訟提起。

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齋藤 健博 弁護士からのコメント

全額は無理だけど会うたびに少しずつ返済するね、などのラインが多く残っていたのでひとつひとつ読み解いていき、立証を図った。契約書がなくても、振り込み履歴があることと、自分が贈与ではなく貸付であることを承認する文言が残っていたので立証することができた。一つ気がかりなのは、和解をしたことによって分割になったことですが、依頼者は安心してくれたので安心できました。